目次
PROXランディングネット
つりと
りっくん
つりと
アルミフレーム(ワンピース)
ラバーコーティングネット付き
軽量アルミオーバル型フレームにラバーコーティングネット付きのなんともリーズナブルなタモ網セットで、3サイズ(35,40,50)×3カラー(ガンメタ、レッド、ブルー)があります。
つりと
以前はナイロン製の丸型を使っていたのですが、70cm弱のシーバスが釣れた際に破れてしまった事で、どうせなら丈夫なものを買った訳ですが・・・。
めちゃくちゃフック絡むやん!!
理由はこれ一択です!!
「匂いがつきにくい」とか「魚へのダメージが低い」とか色々言いますが、このラバーコーティングネットは「めちゃくちゃフック絡みます」(笑)トレブルフック一本ならまだしも、ランディングで暴れる魚があちこちにフックを絡ませてくれるので、短い地合いでこれをやられた時には、手返しの悪さでイライラが爆発してしまいます。
もっと言えば、ネット部分に絡むだけでなく、ネットとネットの繋ぎ目部分に刺さった日には、取り外すのにフックが折れるか、繋ぎ目をカットするしか手がなくなります。せっかくの釣行ですから、ストレスフリーに行きたいところです。
PROXラバーネット
色は「クリアー」のみですが、3サイズ(12型、15型、19型)展開+19型45cm深型というものがあります。基本的にはラウンド(丸)型でも、オーバル型でも大丈夫ですが、ラバーネットのサイズとフレームのサイズによって適合可となっていますので、PROXサイトでご確認いただくと良いと思います。
適合サイズに近しいフレームであれば、他社製のフレームでも適合可能だと思いますので、一度参考にしていただければと。
参考 PROXネット対応表http://www.proxinc.co.jp/images/1545808304911_2.pdf
つりと
つりと
交換作業
単純な話、「旧ラバーコーティングネット」を外し、「新ラバーネット」を装着するだけの事なんですが、始める前にこの動画は見ておいた方が良いと思います。
つりと
まず、少しづつずらしていきます。
基本、オスネジ側を中フレーム内にずらし、メス受け側から抜いていきます。
りっくん
後半になればなるほど、抜きやすくなってきます。
少しイライラしますが、焦らずゆっくり(笑)
ここまでくると、ほぼ抜けたようなものです。
次にラバーネットを入れ込んでいきます。
ラバーネット円周上にある台形の穴にフレームを入れていきます。基本は内側から外側へ向けてだったと思いますが、恐らくどっちでも良かったはず(笑)間違ってたら教えてください。
完成するとこんな感じです。
ラバーネット装着する方が早かったですね。
つりと
正直かなりコスパが良くて、かなり雑な扱いにも関わらず折れにくい印象です。サイズバリエーションも多いので、釣り場に合わせて何本かあっても重宝する優れものですね。恐らく入門的なコスパセットだと思いますので、釣り具屋さんで見かけない事はないくらい売れ筋のアイテムです。
これでストレスフリーなランディングができそうです。実釣後のレビューは改めて更新していきますが、思ったより見た目もそれ程悪くないかなと思います。どうしても黒が好きな人には厳しいかもしれません・・・。