つりと
りっくん
つりと
目次
COREMAN(コアマン)VJシリーズ
シーバスアングラーなら知らない人はいない!?くらい人気のシリーズ。
いわゆる「生感覚」(笑)
「生餌」感覚で釣りが出来るルアーとして名高い名器です。
ジグヘッド部分のカラーは3色
・ゴールド
・シルバー
・ピンク
その日のベイト魚種や水の濁り具合によってチョイス可能ですが、どのカラーでも釣れます。雨の日にシルバーでケイムラ透け透けカラーでも釣れるし、水がクリアなのに、ピンク×イワシゴールド使っても釣れる。ハマるカラーは日によって違うので、色々カラバリチェンジが直ぐにできるのも使いやすさだと思います。
・VJ-22(22g)CA-06 デカカリシャッド
・VJ-28(28g)CA-06 デカカリシャッド
ジグヘッドバイブレーションが、ルアー全体の振動アクションに加えて、シャッドテールが魚のスイッチを全開にしてくれます。フィッシュイーターに対して、まさに「生きた魚」「生餌感覚」アクションを実現する事ができます。
捕食されているベイトサイズに合わせてチョイスする事ができます。
イメージとしてVJ-16は春先のマイクロベイトシーズン。VJ-22やVJ-28は青物回遊時期の夏終わりから秋冬にかけて重宝されています。
特にハイシーズンになると・・・。
品切れ必須!!
アルカリシャッドですら希少の状態・・・(汗)
COREMAN(コアマン)デカカリシャッド3.5
・CA-06 デカカリシャッド#064 ケイムラパール 6入り ¥900
・CA-06 デカカリシャッド#003 沖堤イワシ 6入り ¥900
青物シーズンでも役立つこの2カラーは私の中では鉄板です。
ケイムラパールは人気ないみたいですが、爆釣カラーだと思ってます。
つりと
VJのアルカリワームはHIT後や、バイト後のダメージやロストにより、交換が必要になるので、やはりアルカリストックは必須になると思います。VJセットは再入荷するけど、ワームのために1,400円のセットを買い続けるなんてナンセンスですよ。
でも「デカカリシャッド」売ってないし、どうするのよ!?
そこで話題の「momo ルアー」を購入してみました。
momo VIBRATION SHAD
モノマネ?インスパイア??
某メーカーの人気ルアー達が安価で手に入ると話題になってます。
ルアーは見た目よりも、内部構造も重要ですがワームなら遜色ないかも!?
5pcs1パック×4色で販売されてます。
(※他のアソートカラーもあります。)
購入時価格:3,000円(送料込)
(※paypayモール)
momo shadとデカカリシャッドの比較
コアマン デカカリシャッドと比較してみました。
上:momo vibration shad(90mm 3.5in)
下:コアマン デカカリシャッド(3.5in)イワシゴールド
サイズ感に遜色はありません。
ただ、テールシャッド部分が違います。
デカカリは上向きなのに対し、momo shadは水平状態になっています。
テールシャッドによるアクションが重要なワームだけに、この点が釣果とどう影響するのかが、かなり興味があります。この辺は実釣にて報告したいと思います。
デカカリワーム特有のフックホールがあります。
※写真はmomo shad
VJジグヘッドにmomo shad装着
VJ-28に装着してみました。
上:コアマンVJ-28+デカカリシャッド
下:コアマンVJ-28+momo VIBRATION SHAD MVS-22
違和感はゼロです(笑)
ロストに対するコスト面やカラーチェンジの手返し考えたら全然ありです。
VJ-16用の3インチモデルもある
VJ-16にも使える75mm3inchタイプもあります。
VJケースはコアマンだ
ジグヘッドとワーム部分を外して別々に収納する方も居られれば、装着状態で保管される方も様々だと思います。実際、VJは何度も抜き差しするとワームの穴が柔らかくなるので、釣行中に抜けてロストします。
なので私は「挿しっぱなし!!」
特に大きな意味合いはないんですが、すぐに投入し易いですからね。
これだけカラーの違う混ぜ方をしても全く色移りしません。
VJ16,VJ22,VJ28を綺麗に収納できる上にコンパクトです。
同サイズのカラバリは「クリア」「グリーン」「ブルー」です。
用途に合わせて変えてみるのもありですね!!
実釣してみました
VJ-22 GOLD+momo vivration shad MVS-22
使ってみた感想として、バイトはあったのでアクションは出来ていると思います。繊細なアピールがどれ程出来ているかは別にして、「釣れない」とは思わなかったのでよしとします。
ただ・・・。
めちゃくちゃ外れやすい!!!
1投で無くなる程に極端ではないですが、2投目には無くなっている場合があるので、ワーム自身の素材が柔らか過ぎるのかもしれません。
今回の釣行で何度か無くなってしまいました。
手間が掛かる可能性も否定できませんが、常にワームの差込状態を確認する必要があります。何度も抜き差しするのは、耐久性を下げる事に繋がるので、カラーチェンジの手返しが悪いかもしれません。
その辺を意識して次回集中して使ってみたいと思います。
釣行時の記事も書いております。
適切な購入で価値あるものに
ピンクヘッド残ってるけど、青物などでもお勧めですよ!!!!
今、「コアマン」製品は購入制限が掛けられたりしています。
人気もあって、入荷後すぐに買い占めが起きてしまうが為、ネット価格の高騰や、個人フリマサイトでの転売が多く目立っています。
より多くの人が、気持ち良く楽しめるフィッシングライフであったら良いなと願っています。店頭で見つけたら、是非試して見てください。
現在「momo vibration shad」も輸入品のハンドメイド製品でもある為か、「コアマン」同様に品薄状態が続いているようです。販売サイトも限られてはいますので、購入または、その価格につきましても自己精査、自己責任のもとお願いいたします。