釣行動画のススメ〜スマホ(iPhone・Android)で簡単に撮影できます

つりと

こんにちは。つりとです。
先日、釣行動画はご覧いただけました??

ただ釣ってる動画だけど、釣りが好きな人は見てると面白いのかも!?

りっくん

つりと

自己満的かもしれないけど、後から自分でも見返せるので、アクションやキャストの癖なんかも知れる。

ナルシスト的な?(笑)

りっくん

つりと

そうとも言うけど(笑)Hitシーンはやっぱり面白いし、この記事読んでもらって「はじめよう」って方が動画をUPしてくれたら、色んな動画が見られるんじゃないかな?と思って!!ハードル高そうに見えて案外そうでもないので、是非チャレンジしてください。(というのが本音です)

撮影に揃えるものは?

・スマホ

・スマホスタンド

これだけです(笑)
先日の動画も、スタンドにスマホ乗っけて撮影ボタン押しただけ。

あとは釣るだけです(笑)

役目を終えたスマホ眠ってないですか?

動画を撮影するのに、手元のiPhoneをそのまま撮影しっぱなしで放置するのは少し心許無いと思われませんか?例えば・・・。

・撮影しっぱなしは良いけど、着信が入ってしまいそう
・外で充電無くなったら面倒
・撮影時に誤って落水してしまったらどうしよう

そう考えてしまいますね。
なので、使わなくなった、役目を終えたスマホ探してみてください。

下取りに出してしまった・・・などは致し方ないですが、引き出しに眠っているスマホで十分対応できますので、この機会に探して見るのも良いかもしれません。

20年程前にデジカメが最盛期だった頃、500万画素の静止画は神の領域でしたが、iPhoneでは静止画1200万画素が今や主流です。スマホで見たりWeb上で閲覧するには全然問題ありません。※因みにこの動画はiPhone7です。

暗くても程よく撮れる

薄明るい雰囲気ですが、実際はキャストするルアーがどこに着水したか目視では分からない程に暗闇の状態です。スナップにルアーを装着するには、ライトなしでは出来ない暗さです。

キャストしてる状態は十分確認できますね。
夜でもiPhoneの場合は、自動的に明るく撮影してくれます。

静止画ならこの明るさです。
もちろん、船側の照明は一切なく、月明かり遠くの街灯だけです。

ただ動画で水面を撮影するのは照明が必要となりますので、その点は理解しておいた方が良いと思います。

スマホスタンドを選ぶ基準は?

私が選択したのは三脚にも自撮り棒にもなるタイプです。
優先したのは・・・。

・三脚の安定が良いもの
・折り畳めるもの
・自撮り棒としても使えるもの

もちろん、スマホサイズが適用するかどうかも選択の基準です。
自撮り棒だと、持ち回って撮影したいなと思った時にも対応できるのが良いです。

なんと言っても、一時期の「自撮り棒ブーム」があった程ですから、種類も豊富にあります。

これでいつでも撮影OKです。
充電を確認して、あとは魚を釣るだけですよ。

モバイルバッテリーはあった方が安心

基本的にはカメラは回しっぱなしの状態なので、バッテリーはそこそこ消費します。残量を確認しつつ補充電は必要不可欠なので、持参しておくと安心ですね。

大容量タイプも数多く普及しているので、いろいろチェックしてみるのも良いかもしれません。2、3時間程度なら問題ないと思いますが、5、6時間になると話は別ですからね。私も2個は念のために携帯しています。

ヘッドライトがUSB充電のタイプなので、いざという時に役立ったりします。釣り場でもモバイルバッテリーはいざという時に備え活躍すると思います。

番外編

古いスマホはバッテリー交換した方が安心

古いスマホは長く充電していなかったり、経年劣化によりバッテリー残量が乏しくなっている事が多いです。この為、動画撮影など長時間の駆動に耐えきれない場合も考えられます。

メーカーに直接依頼し交換するのが一番の安心ですが、高価だったりするので、少しでも安く交換したい方はネットでバッテリーを購入して、DIY修理するのも良いかもしれません。※ご自身での交換は後のメーカー修理が出来なくなリ、最悪の場合使えなくなってしまう場合があります。あくまで自己責任にて行っていただければと思います。

プラモデルが作れる、電子基板などを少しでも触ったことがある方なら容易な作業で出来てしまいますので、チャレンジャーは是非お試しください。

iPhoneの場合、この際だからと液晶なんかも交換できますよ。

あくまで撮影される画質に影響される訳ではないので、交換作業は自己責任でお願いいたします。

落下防止も考えた方がいい

海に落下する危険性とリスクはある訳なので、アングラーの方ならよく使う、ストラップとカラビナなどで、スマホ用の安全ベルトとして準備しておくのも良いと思います。

あとがき

スマホとスタンドさえあれば手軽に出来る釣果動画です。
SNS等での活用もありだし、Youtuberとしての活躍もこれで簡単に参戦出来ますね。「釣りチューバー」はユーザー数も多く、それだけニーズのある分野でもあります。発信も交流も可能なスマホ撮影。是非、チャレンジしてみてください。

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